Neutral 〜ニュートラル

50歳のうめめだかが感じたことやオフタイムのこと、好きな物のこと、趣味etcについてひとりごつ。  SINCE 2005.7.12

大人の鉛筆削り

こんにちは。

あー!夏休み。といっても、私は夏休みではありませんが、家の前の小学校も夏休みに入り、蝉の声だけよく聞こえるようになって、夏休みだな~、夏来たーって思います。
私はこの1週間いつになく忙しく、再来週から白馬に出かけるので、仕事も前倒しになるし、もう来週も忙しそうです。近所のスーパーと移動図書館に本を取りに行くくらいで、ほとんど家から出られない生活を送っています。とはいっても、自由業の身にとっては、仕事があるというのは嬉しい悲鳴でもあります。

ときには、旅のプランニングのやり取りをしながら、本好きなお客さんと最近読んでよかった本の情報交換をしたり、単なるビジネスの会話だけでなく、旅という商品というのが、プライベートなところと結びついているので、面白い話に展開し、思いがけず楽しみを得られたりします。

話は、本題からそれましたが、机に張り付いている私ですが、机の上には、ちょっと優れものという鉛筆削りがあります。ドイツ製のもので「Tepoinn」とロゴが入っていて、手のひらサイズで、電池とACアダプターと両方使用可能なのも便利です。もともと、電源が2WAYというのがポイントで買いました。
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モーターは日本のものよりも勢いがあるので、削る瞬間にはちゃんと握っていないとだめなのでコツみたいなのがありますが、なんといっても、穴が2つあいていて、普通の太さと、太いものと2種類が削れます。でも、そうすると子供が指入れちゃったりして危なそうなんですが、ちゃんとボタンを押しながらでないと太いほうが削れないという仕組みになってます。

太いものを削るってあまりないのですが、たまにあるんですよね。目元のハイライトを入れるペンシルとか、コスメ系には太いタイプのがあって、そういうのを削ったり。

でも、使っているうちに、それにしても2つって??と思っていたら、先日わかったんです。ドイツのLIRA社の色鉛筆を削ろうとしたら、買ったときに見かけにはわからなかったんですが、普通のサイズのほうには入らないんです。そこで、太いほうを使う・・・。



あ、そうか、ドイツの色鉛筆は意外と太さがバラバラなのかも!?とたどり着いて。実際、重宝してます。

総合的に見て、本体の大きさ、削る太さ2サイズ、電源2WAYで、かなり気に入っています。