パンを焼き、読書感想文
今週の日曜日もぶっ通し8時間半の講座だったので、なんだか疲れの取れない私。
でも今日は仕事が休み。夜からは飲みに行くので、それまでの限られた時間を“おひとり様”で満喫すると決めた。昼寝なんてしてられない。朝からそうじ、洗濯をしてパンを焼く。こないだのバターロールはなかなか良かったので、アンコール。それって、いつもの休日と一緒じゃーんと思いつつも....。
そういえば....引っかかりつつ、ここのところ忘れていた読書感想文。今年になってから、あまり本は読んでいないが、こないだMP3を忘れて、電車の時間が手持ち無沙汰なので買った林真理子の”年下の女友だち”の読書感想文を書いてみた。
頭を使わずに、でも読みたくなる本を書く林真理子は私にとってのバイブル的な存在。今回、文庫本化されたこの本もなかなか面白かった。読書感想文を書くために一部気になったところを読み直してみると、読み流してる時には気にしなかったが、さすがだと思う表現がいくつかあって、そんなフレーズをいつものように書き出してみたりした。
それを書いてから、PCのファイルの中には今まで書いた感想文でプリントアウトしていないものが去年の9月から結構溜まっていた↓。そんなこんなで、せっせとプリントアウト。
ドレスデンのアルテマイスター美術館で購入した”システィーナのマドンナ”(ラファエロ作)の中のエンジェルたちが描かれている、何代目かになる読書感想文ノートにせっせと貼る。
自己満足の至福の時間。
ふむふむ、このときはこんな心境だったかななどと、パラパラとノートをめくりつつ思う私だった。
人気blogランキングに参加しています←Plese!! Cleck here.