Neutral 〜ニュートラル

50歳のうめめだかが感じたことやオフタイムのこと、好きな物のこと、趣味etcについてひとりごつ。  SINCE 2005.7.12

三連休の私は...

この三連休の私はといえば.....。

初日はだらだらと..、でもなぜか7時過ぎには目が覚めた。請求書をちゃんとツインのシングルユースで出したかなと気になって目が覚めた。なんだか嫌な目覚め...。

2日目は朝からスロベニアクロアチアの歴史を勉強。途中で頭が痛くなって、昼寝した。不覚...。結局夜もいつもどおり11時過ぎに寝てしまった。

そして3日目の今日は近所のイトーヨーカ堂クリーニング屋に寄り、吉野家に行ってみようかと思ったけどやめた。そのあとは勉強。買い物ついでに本屋に寄り、気になっていたVingtaine (ヴァンテーヌ)とフィレンツェ・ミラノ特集の別冊が付いていたBAIAを立ち読みして、ブラブラしていたら、カラフルな文庫本のコーナーに”ふしぎ発見”のレポーターの竹内海南江の本があって、立ち読み。

なかなか面白そうという感じだったが、とりあえず添乗から帰ってきてから、ということで立ち読みで流し読み。かなり前から、彼女はあの番組のレポーターをしているが、最近は出る頻度が少ないような気もするけど、彼女が出ると”ふしぎ発見”らしい感じがする。

以前、(と言っても10年前くらいかな)日光東照宮の入り口で見たけど、画面で見るより痩せていて、ビックリした覚えがある。

それでその本だけど(下にリンクしました。)、休みは何もしないというようなことが書いてあった。それに仕事以外のプライベートで海外に行ったのは10数年で2、3回ほどとか書いてあった。なんだか、それにホッとした私。

自分の今の状況を考えると、旅行という商品を売っていても、仕事(添乗)で行く以外、休みも取れないし、このままだと多分もう何十年も行けそうにないから...。とは言っても彼女の場合はオフがないと言うわけではなくて、10数年で1000回以上もフライトをしているから、これ以上オフの時まで、海外に飛行機で行きたくないというのがあるようだけど。でもなんか、プロっぽくて、別の意味で旅行に携わるものとして、ホッとしたのだ。

彼女はそのたくさんのフライトであり、車でのトランスファーのなかで、何十冊も本を読むらしい。彼女はどこでも本を読める特技?を持っているらしい。

なんだか、そういうところにも共感してしまった。旅を愛する人の本好き。同じ人種な感じがした。

とはいえ、私はそんな風にフライトの中で、本を読むほど余裕がないけど。たまに余裕があるときに本を持っていくと、仕事の本は読みが進まないのに、自分の見たい本はビュンビュン読めたりする。

今回のスロベニアクロアチアの旅には何の本を持っていこうかな、なんて考えたりする。でもあまり頭を使わずに、楽しく読めるものがいいな。

この三連休で、もっと勉強できかなとも思うけど、結構勉強した感がある。自己満足か?だから今日は良く眠れそう。