”カサ・ミラ”って素敵
カサ・ミラの置物を10年位前にスペインに行ったときに車窓で見ただけなのに、デパートのエルコルテイングレスで買って、テレビの上に置いて毎日眺めていたけど、こないだのスペインの旅でやっと間近で見て、そして中に入りました。
見かけの素敵さもさることながら、中はもっと素敵。(写真はちょっと遠いけど...。)
カサ・ミラの紹介が遅れましたが、この流線型のアパートメントがあのサクラダ・ファミリア(聖家族教会)を作ったアントニオ・ガウディがミラさんのために20世紀前半に作ったアパートメント。
中はとってもクラッシック。こんなアパルトメントに住めたら、素敵だろうなってうっとり。
←窓からみえるグラシア通り。明るい日差しが入り込む素敵な窓辺。
余談ですが、スペインの旅のこともなんだか、たくさん書きたいことがあったのですが、帰国してからというもの、体調がイマイチで、スペイン料理を思い出すと気持ち悪くなるという変な現象が起きているんです。スペイン料理と言ったら、家でもパエージャやスパニッシュオムレツを作るほどなので、大好きだし、日本人にもなじみやすく食べやすいものが多いのに。それに旅行しているときにはなんとも思わなかったのに帰ってきてから、なんだか日本食オンリーな気分になってしまって、はや1ヶ月。どうしたことやら....。
スペインを思い出すとなんとなくスペイン料理を思い出し、胃がムカムカするので、ブログもさらに仕事に書類さえも書けなくて(ちょっと言い訳だったりもしますが...)後回しになってしまっていたんです。
なので、いろんなことがあって、楽しんだスペインの旅だったのに、こんなあっさりとした内容しか書けずにごめんなさい。これでスペインの旅のリポートはひとまず終わりにします。明日からはまた通常通りのブログに戻ります。
また遊びにきてくださいね。