ニュースが面白い
もともとは仕事で綺麗なビジネス英語が喋りたいから始めた英会話。いまは添乗にもでないし、面倒だからやめちゃおうかなとも思ったけれど、やめるのは簡単だけど、また始めるのは大変そうだからと思ったし、先生がいい人なのでやめるとも言いずらく、ずるずるときていた私.。
マンツーマンでフリートークだから、ここのところ話すネタがなくて、普通に会った友人と話すみたいに映画の話とか、本の話とかしてたけど、なんだかなーと思って、こないだから英字新聞を使ってレッスンを進めることに（勝手に私が）した。気になる記事について話したりしている。
もちろん全部は読まないけれど、見出しをみて面白そうなものだけ読んでみると、日本のニュースを見ているだけでは、知ることがなかったことなどがボンボン出てくる。
例えば、この日（今週の月曜）のジャパン・タイムスの一面は米政府が北朝鮮と取引のある中国の複数の銀行に対する新たな制裁措置を検討していることだった。
その下にはベトナムのWTO加盟が6月頃になるかもしれないとか載っていて、ベトナムに興味がある（特に国民性とベトナム投資）私なので、前から話にはあがっていたけど、もう間もなくなんだーと思ったし、日本のニュースとの切り口の違いを感じた。
さらにCATVのCNNも見ていると新聞に載っていたことが当たり前だけど、ニュースでやっていてフムフムと思ったりしている。昨日あたりはブッシュ政権の不法移民・国境政策について激しく討論が行われていたし、今はちょうどラリー・キングの番組がLIVEでやっていてゲストにロバート・レッドフォードが出て、原油の高騰について、今まで国民に知らされず、政府が勝手に進めていた今までの原油政策について批判し、エタノールなどの新燃料の支持を説いていた。
知ろうと思えば、日本にいても世界のことを知ることが出来るわけですね。でも興味がなければダメなわけですが、こんな私でも興味を持つのは外資に投資しているかもしれません。といっても、外国株やファンドなどをやっているという程度ですが....。
話は戻りますが、マンネリ化の英会話が少し楽しくなってきた私でした。高性能な電子手帳欲しいなー。
追記 先日のブログ”クラッチバック”の問合せ先を追加しました。興味のある方は見てくださいね。
