初のピエール・マルコリーニ
ベルギーのブリュッセルに行ったときに、現地のガイドさんが最近の一押しだと言っていた新進気鋭のショコラティエが経営する”PIERRE MARCOLNI( ピエール・マルコリーニ)”。ツアー中は結構忙しくて、ブリュッセルのお店に行けず、時間のあったブリュージュには支店がなくて、買えずにいました。でも、それが日本で手に入るとは....。ウレシイ。
ベルギーにはたくさんのチョコレートの有名店がありますが、個人的にはGaller(ガレー)が一番好きな私ですが、このピエール・マルコリーニもなかなかいいです。ガレーはシンプルなトリュフ的なものがオススメですが、ピエールマルコリーニは写真のようないろいろなプラリネを使った創作チョコがなかなかオススメのような気がします。もちろんシンプルなのも、おいしいのですが.....。
勝手な見解かも知れませんが、変わりダネの創作チョコって結構食べたときに、中にはあれーって言うことってありませんか?「この見掛け倒しー」とか言いたくなったり....。
そういうのが、ピエールマルコリーニにはないと言うことです。かわった形をしていても、食べるとおいしい。ハズシのなさがいいですね。
それにしても、パッケージも何もかも、素敵です。
ホワイトデーのお返しでいただいたのですが、エビでタイを釣ったという感じです。
さらに、チョコレートとともに入っていたブローシャーのピエール・マルコリーニの写真のイケメンなこと....話題性も抜群なのがわかります。