イタリア食材
今まだ疲れが取れないうめめだかです。
精算の書類を作らなければならないのに、とりあえずブログ。
アリタリア航空のマイレージが「クラブ・ウリッセ」(シルバーカード)にグレードアップしているので通常の20キロに10キロ超過までOKだったので、ビン類はジップロックに一応入れてスーツケースにいれて持ってきました。と言ってもワインはもちろん手荷物だったのでもうクタクタ。
それにしてもジップロック大活躍。必携です。(旅先で安いので買うことも多い)
今回買った食材(左から)
1、CAVATELLUCCI カヴァテルッチ(小さい貝殻型パスタ)
2、ORECCHIETTE オレッキエッテ(耳たぶ型パスタ)
(中央奥)
3、オリーブ油・エキストラバージンオイル
4、NERO D'AVORA ネロ・ダーボラ 赤 シチリア産
5、ラ・クリマ・クリスティー(キリストの涙) 白
6、NERO D'AVORA/Terra di Luce ネロ・ダボラ/テッラ・ディ・ルーチェ 赤
7、バルサミコ酢
(中央手前)
8、ケッパーの酢漬け
9、アンチョビ
10、ジェノベーゼソース 3本(2本は土産用)
11、パルミジャーノレッジャーノ(いわゆるパルメザンチーズ、本当はエミリアロマーニャ州のパルマが特産)
11、ポルチーニ茸のオリーブ漬け (そのままでも前菜として食べられます)
12、オリーブ塩水漬け
これだけ買ってもトータルで40ユーロ(¥5,500)程度。日本で買うより全然安いなー。
それにしても重かった。通常日本でも見かけるパスタは買いません。でも今回1,2番のものはアルベロベッロ辺りや南の特産で他ではあまり見かけない手作りのものなので購入しました。
←昨日、早速イタリアで買った食材を中心に作ってみました。
カヴァテルッチのパスタ(作り方)
1、カヴァテルッチをたっぷりのお湯に一握りの塩を入れて10分ゆでます。
2、普通のオリーブオイルにニンニク、ベーコンを炒め、オリーブの塩水漬けとお湯で戻したドライトマトをさらに入れ、シメジがしんなりしてきたところで、フレッシュトマトを入れます。(そのタイミングにパスタが茹で上がるとベスト。)コショウと塩で味を調えます。でもすでに塩気はあるので、塩は必要ないかも知れません。
3、パスタといためた具を絡めて、頂く前にたっぷりのエキストラバージンオイルとおろしたてのパルミジャーノレッジャーノをかける。