問題を作るって結構大変
昨日、旅行の資格講座の講師をやっている専門学校で試験問題を6問作ってもらいたいと言われた。すぐに浮かびそうになかったし早く家に帰りたかったので自宅で作ることにして1時間分の給料しか請求しなかったが、今日改めて自宅で作ってみたら、たった6問なのに結局3時間ぐらいかかってしまった。もっと多く請求すれば良かった。
そんなこんなで午前中は雑然とした机の上でテキストと葛藤。今外出自粛中の私には丁度いい仕事と言えば丁度いい仕事だけど、、、。
講師の仕事をしてみて教えるってことがこんなに疲れることなんだと実感した。講師の時給は研修中なので3500円(ちなみに問題作成は時給1000円と文字数だけど)。たまにある講座のために時間を空けておくのは割がいいとはとても言えない。
でももうそろそろツアコンの仕事も辞めるつもり。じゃじゃーん。重大発表!!身近にいる人は何回も聞いたと思うけど。本当に”千代の富士”だから。(意味=体力の限界)古っ。プラス外出自粛に関わる事件もあったんだけど。
だからいろいろな活路を見出さないとと思って講師も始めた。ツアコンの仕事は麻薬的なところがあってやっているときにはなんて因果な商売なんだと思うけど、少し離れているとまた仕事したくなる。そうやってなかなか辞められない。でもだんだんと体がぼろぼろになっていくのがわかる。
もううめめだかも32ですよ。
子宮筋腫もしたし、そろそろ腰をすえて家から通勤する普通の仕事というのもいいかなと思い始めた私。でもまだわかりません。添乗の仕事は麻薬みたいなもんですから。