”亡国のイージス”を見た
うめめだかはハリウッド超大作映画は好きでないし、アメリカ映画だったらクラシカルなものかサンダンス映画祭あたりでひそかに賞をもらうような作品の方が好きで、一番すきなのは結局イタリア映画という感じの人間なんです。
でも今日は「亡国のイージス」(←)を見てきました。正直、邦画は基本的にテレビで以外見ないうめめだかですが、今回「亡国のイージス」だけは作家福井晴敏と監督阪本順治がタッグを組むということでどうしても見たくなりました。
それで「亡国のイージス」ですが、正直予想以上によかったです。
見終わった後に国防や憲法9条についてそれぞれに考える時期がきているのではないかと突きつけられた感じがしました。実は危機が近くで起こっていても国民は知らされていないという事実さえあるのかもしれない。そんなことを改めて考させられたりする映画だった。
ちなみにかなり余談ですがこんなに海自も空自もイケメンぞろいなのーと思いたくなるほどのいい男ぞろいでした。ありえない!!空自のパイロットとしてひざびさにメディアで見る感じがある真木蔵人が出てきたときは隣のお姉さんは思わず”かっこいい”と声を漏らしていました。(うめめだかもそれには納得)これじゃ、おすぎさんも絶賛するわけだ。
そんな余談はいいとして、これはなかなかいい映画です。お薦めです。
人気blogランキングに参加しています←Plese click here!!180位まで下がってしまいました。これまた私らしい。