Neutral 〜ニュートラル

50歳のうめめだかが感じたことやオフタイムのこと、好きな物のこと、趣味etcについてひとりごつ。  SINCE 2005.7.12

ふきんを煮洗いしてみる

今日は爽やかな午後ですね。

このコロナ禍で、年を取るとともに上がってきていた「おうちスキー度」(勝手に名付けましたが)がさらに上昇中。

結構そういう方も多いかもしれませんね。

 

もともとリモートワークなので、仕事が少なくなった以外は(収入も)、ほぼ変わらない生活ではありますが、これを機に挑戦したことはいろいろあります。

1,メルペイとペイペイのキャッシュレス決済を始めた

2,(ヤフオクは以前からやってたんですが)メルカリを始め、不要な本を売りまくった

3,ベトナムの人に日本語を教えるオンラインレッスンのボランティアを始めた

4,ふきんを煮洗いしてみた

5,(Skypeで会議やセミナーはやってましたが)ZOOMなどを使ってwebinarに参加

 

1のキャッシュレス決済は、以前英文記事を読んでいた時に、キャッシュレスの利便性の中に、キャッシュレスであればお札やコインを触らないので、病気や菌を媒介させないというのが出ていて、そのときはお金が病気を運ぶって発想が日本人にはないなーと思っていましたが、このコロナ禍で日本でもリアリティを感じて、すぐ始めようと思いました。

4の「ふきんの煮洗い」は、まわりの友人からも聞いていたし、イタリア人はそもそも白いシャツを煮洗いすると聞いていたので、キレイになるのかな・・・と思いつつ、ものぐさで、家事力が低めの私は手を出さずにいました。

 

私はふきんは、いつもIKEAでよく束で売っているディッシュクロスをすぐに半分に切って、ミシンで縫い半分サイズにして台ふきんとして使っています。コーヒーやお茶のこぼれなどを拭くので、全体に黄ばむように汚れてきていて、ほんとうは全部捨てるつもりでいたのですが、煮洗いを思い出し試しにやってみました。

 

100円ショップのセリアで、過炭酸ナトリウム(過炭酸塩も同じもののようです)というのを買って、大きめのステンレスボウルに水と過炭酸ナトリウムを入れてグツグツ煮るだけ。大さじ2,3杯くらいの過炭酸ナトリウムをいれて10分くらい煮ました。

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水温が上がってくると泡が出てくるので、吹きこぼれないように一応ずっと見ながらやりました。トングでたまに上下を入れ替えたりして、火を消したら冷めるまで置いておいて、冷めてから洗います。

手で液を触れると荒れるので、流水で流しながらトングでよく液を落としてから絞ったほうがいいです。

乾かして出来あがり。↓キレイになりました。

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↓性格が雑なのでたたみ方も雑ですが、ふきんが揃っているとなんだか気分がいいです。

 

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結構いいかも・・・