断捨離と台ふきん
やっと三連休ですね。なかなか寒さが抜けない気がしますが、先日昔のコートをまたまたリフォームにだして、出来上がりが週明けですが、この分だとまだ着れるかもしれません。Max Maraのだぼっとしたコートを私の身長に合わせて78㎝丈(私なりの黄金比)にして、センターベンツを作ってもらうようにお願いしました。前回も同じ感じで黒いコートを切りましたが、今回はもとが前回よりちょっといいので、奮発して25,000円程費用をかけました。わおっ。ベビロテのコートになるといいなー。
そして、ここのところ、毎週断捨離アン。何といっても、まずは捨てることから、ということで、毎週大きいゴミ袋3~5袋くらいゴミがでます。どれだけ、要らないものが多いのか。ほんとに反省します。そういうことを実感するのも、捨てるという実践あってのこと。
以前買ったゴヤールもこの機に3つのうち、パリで買った2つ、オレンジとネイビーは売ってしまった。もう、最近はたまにしか使わないし、持っていてもバックがまる被りしてしまうことがあるので、なんとなくテンションが下がってました。かれこれ9年とか、7年とかの代物なので、期待せずに買取りに出したところ、なんと25,000円と32,000円で買い取って頂けた。ラッキーと勝手ながら思ったのでした。
身の回りの荷物が徐々にスッキリし、次はあそこ、あの戸棚だ!などと、次回のターゲットを見つけ、通勤の最中、作業手順を考えたりします。
今日は昼間にターゲットを攻略。夜はなにか作りたくなって、台ふきんをつくりました。要らなくなった浴衣の糸を抜いて、運針。1枚の浴衣で結構作れます。8枚くらい。先日、暮らしの手帖の別冊で花ふきんの本を買って、いつか余っているさらしで作ろうとか思いながらもなかなかそこまではできず、手軽なところで台ふきんを作ってます。
私の台ふきんの作り方はいつもの通り、手縫い。布おむつとほぼ同じですが、大きさがその半分くらいというのが違うくらい。布を輪にして、縫い代は折伏せ縫いという縫い代の長いほう、短いほうを巻き込む方法を使ってやってます。
この浴衣のふきんって乾きやすくて、厚すぎず、薄すぎず、ちょうどよくて、とても重宝してるんです。替えをたくさん作って、毎日洗って乾かして、便利です。
では、皆様よい週末を。