マイ・ライフワーク
今日はわりに涼しいですね。朝から、ベーシックな味わいがいい、井村屋のあずきバーを食べながら書いてます。
先日、何冊目かの読書感想文ノートが終わりました。読書感想文ノートって、なんとなく小学生のような響きを感じますが、以前にも書きましたが、これを書き始めたのが大学3年のとき。始めてからだいぶ経ちますね。
先日終了したノートはドレスデンのアルテマイスター美術館、ラファエロの”システィーナのマドンナ”(画像:左)のものですが、次はアムステルダムのゴッホ美術館で購入した”夜のカフェ”の絵が入ったノート(画像:右)です。
この”システィーナのマドンナ”のノートには2005年の後半から2008年前半に読んだ47冊分の感想文が入ってます。
このノートの目的はどんなあらすじだったか思い出すためにというのと、再読したときにどんな風に感じるかを比較したくて始めました。それと、始めたのは大学生の頃だったので、話の中に小説の話が出てきても分かっているくらいの、大人の会話を楽しめる人になりたかったというのがあったからです。
何年も前に読んだ本や映画って、内容を結構忘れちゃうんですよね。よりによって結末が思い出せないことも多くて...。せっかく読んだのにそれって、もったいないなと思って。
この感想文ノートが新しいノートに変わると、なんとなくウキウキした気持ちになります。”夜のカフェ”のノートには果たして何冊分の感想文を書くことができるかな。
まさに、読書と読書感想文を書くことは私のライフワーク。今年はたくさん読んで、書けそうです。