続・迷走する33歳
3連休が終りましたねー。昼間寝すぎて、眠れないー。
今年の私のテーマはいつの間にやら”迷走する33歳”。このごろ、私のブログの中に、この言葉が良く出てくるとお思いのことでしょう。そう、前回は就職活動中で迷走、そして今は仕事が決まっても迷走....。(田村で金、谷で金....の柔ちゃんみたい?!ネガティブバージョンだけど。)
そんなことを言ってる場合ではなく、そう私はここのところ、考え事をしているのです。
自分がどんな風に今後進んでいくのかと結論も出ないことを悶々と考えているのでした。
8月からいよいよ旅行会社で営業の仕事を始めますが、その内定が決まってから、貿易の勉強はこれ以上手は拡げられないと頓挫してしまったし、いままでの自分のコンセプトとここに来て、大きく違ってきているのではとも思い、これでいいのか?これでは良くないのか?と、日々行きつ戻りつ考えていたのでした。なんとなく一貫性のない自分というのは嫌な気もして、ある意味反省もする毎日なのでした。
そんな迷走してイマイチおさまりが悪いときには、気持ちを落ち着けるためにも、昔から読書するのでした。読書はライフワークでもあり、なんだか心静かに過ごしたいときの私の最強アイテム。
そんなこんなで、久々に図書館にいって本を借りてきました。辻仁成『愛のあとにくるもの』、宮本輝『睡蓮の長いまどろみ』。お陰で、心静かに過ごしているのでした。
それと、迷走すると悪い癖が(いや迷走しなくてもかも....)出てしまって、また”かねまつ”で靴を買った。正確にはサンダルとバックストラップの2足。気になっていたのがセールに出ていたとはいえ、またやってしまった...。
それも心静かに過ごす、反省材料の一つだったりする。
それで、結論は出たかというと....出るわけもなく、今は流れに身を任せるしかないと思うのでした。(←いつもどおりな感じ...)でも、大事なのは流された先々で私らしく精一杯やるということかなと漠然と思ったわけです。
今後も迷走が続くでしょう....。