イタリア語速修15日
昨日のトリノの冬季五輪の開会式をご覧になりましたか?
三大テノールで知られるパバロッティの“トゥーランドット”には鳥肌が立ちました。年齢のせいで声のハリがいかがなものかという最近の噂を払拭するような素晴らしい歌声でした。とてもイタリアらしいセレモニーで正直、感動してしまいました。
“トゥーランドット”という曲の選択がこれまた、屋外の舞台にはぴったりの曲で、さすがと思ってしまいました。絶対に夏場、古い遺跡を利用した屋外の劇場で行われるオペラをイタリアに見に行くぞと心に誓ったうめめだかでした。
今日は昨日のトリノ五輪の開会式と昨日のブログに書いた『幸せになるためのイタリア語講座』に関連して(?)、イタリア語の勉強を現在している方にはお薦めの本をご紹介します。 それは“イタリア語速修15日(カラー図解)”です。(↑問題集のカバーはすぐに取ってしまうタイプなので、もうすでにありません。)
いままでイタリア語のレッスンを受けてきたのに、お恥ずかしながら、文法がうろ覚えのまま進んできた私。最近、レッスンがステップアップするごとに、わからない度合いが強くなってきている気がして、もう一度ちゃんと一から復習しなきゃと思っていたところに、出会ったのがこの本。
1 5日間で1日に5ページほどの文法を学んだ後に、その文法に関する問題がついています。通勤の時間のなかで本に直接答えを書き込みつつ、1日30分ほど時間なので、毎日やっています。(←間違えまくり)
持ち運びに便利で。わかりやすく英語と対比してあります。
今まで、なかなかやる気の起きなかった文法の勉強もコレで解決。
お薦めです。
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