最近、よく思うのが「思い立ったら、すぐやる」ということ。
アキレス腱を切る前に、「毎日、1万歩歩こうと思う」と姉に電話していたのに、「でも春からね」などと言って、すぐに始めないでいたらアキレス腱を切りました。それも、話を聞いていた姉のほうは、1万歩を毎日歩き出していて、「あぁ、思い立ったら、すぐにやらなきゃだめだなぁ」と思ったのでした。私が歩くのは、結局春過ぎまで持ち越しとなりました。
他にもそんなことを感じる出来事が多く、先日のブログ「シグナルを受けとること」でも書いたように、ここ最近は野生の勘を働かせて、なにか直感的に動かなきゃだめな気がしています。
さて、先週ギプスが外れ、いままでの病院は6週間にして治療が終わってしまって、あとは自分でみたいになっていました。
なんだか心配もあったので、もしもリハビリをやってもらえないときには通おうかなと考えていた整形外科に行ってきました。比較的家から近く、昨年開業したばかりですが、なかなか人気があって混んでいました。評判通り、先生もはっきりしていてわかりやすく、理学療法士さんもたくさんいてお客さんがひっきりなしに来るクリニックで、行って良かったです。とりあえず、ウォーキングができるようになるまで、週1で通うことになります。
今回のクリニックの先生が、本来はあともう少しかかと付の装具をつけて、徐々に歩くようにするのが普通なんですけどねということだったんですが、装具を注文するあいだに2週間くらいたってしまうので、無理しない程度に歩くように指導されてました。
とりあえず、Amazonで整形外科医監修のサポーターを買って、歩くときは付けています。
それだけでも安心感がだいぶ違います。
あまり長く装具をつけていても、動きが妨げられるので、家では基本付けずに、8週間が過ぎたら装具を徐々に外していこうと思います。
